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オーストラリアは日本からも行きやすく、旅行や移住者に大変人気な国として有名ですよね。

 

前回はニュージーランドの国で働く日本人について説明しましたが、オーストラリアは位置的にも隣にあるので似てると思いがちですが、実は文化も生活スタイルも人種の特徴も結構違い、陽気な雰囲気が日本人にとって憧れの国として挙げられるのでしょう。

 

ニュージーランドで働く日本人についての記事はコチラ

[ワーホリ・留学・転職をお考えの方へ] ニュージーランドに住んでる日本人はどんな仕事をしているの?

 

そんな魅力多きオーストラリアですが、一つだけ大きな問題があります。

それが、就労ビザ取得の壁が高すぎる事。

 

ワーホリなどの限られた期間内の滞在は可能ですが、長期で働きながら住んで生活するというのは、まず申請の時点でつまづき、ほとんどの日本人は却下されることになると思います。

 

なぜそんなに難しいのか?そして、それでも僕はオーストラリア移住を勧めたいんです。

その理由やビザ申請までの流れなどを考察し、記事にまとめてみました。

 

オーストラリアに住むのがなぜ難しいの?

 

僕たちは住んだ経験があるとは言え、あくまでワーホリで滞在してただけの話です。

その期間のほとんどは、オーストラリアの田舎の工場で働きながら生活していたので、美容師は個人的にお小遣い稼ぎ程度にやっていました。

 

それでなぜビザ取得が難しいかと言うと、

”スポンサー+英語力+専門技術”が絶対に必須だからです。

 

下記で詳しく説明していきましょう。

 

[必須項目①] スポンサーとは?

スポンサーとは、企業側から「あなたがうちの企業に必要ですよ」と表す為の証明のことを言います。

要はあなたが働きたいという趣旨と、企業側からもあなたの実力を認めてもらい、承諾を得た上でビザ申請のスポンサーとして動いてくれる大事な相手なのです。

まずこのスポンサーを見つけるのがかなり大変で、あなたが培ってきた知識や技術がその企業でどれだけ貢献できるかがカギになり、それなりの専門職での経験年数や企業の業績自体がよくないとスポンサーになってくれることはありません。

なぜなら、ビザ申請者には年間で最低AUS$53900(約450万円)のお給料を企業側が保証してあげなければなりません。

これは企業側からしても相当なコストになるし、何よりその申請者がいつまで働いてくれるか分からないのに、それでもスポンサーになってあげる価値があるかどうかを見極める必要があるということ。

そしてオーストラリアは日本とは違い、労働者を守る意識が高く長時間働かせる場合や休日出勤などは通常の倍の時給を支給したり、家族がいる方は子供を一人にしてはいけないという国の制度があったりして、労働者にとっては優しい制度が多いからこそ、経営者には痛い話が多い。

就労ビザ申請には企業側にそれだけのリスクを抱えることになるので、慎重になってしまうのも仕方ないんです。

 

[必須項目②] 英語力とは?

英語力とは言葉の通り、オーストラリアで通じる英語の基準を達成した人のみに申請する権利がもらえるようになっています。

日本ではTOEICが外資系の企業などでは基準になっていますが、オーストラリアはIELTSというもので、ビザ申請の最低基準値がIELTS5.0です。

IELTS5.0とはTOEIC550~600ほどなのですが、IELTSの特徴としてリスニングやスピーキングの割合が多いので、より実践的な英会話力が試される基準値なとなります。

しかも職種によってはIELTS6.0のものもあるので、TOEICだと800点前後で英検1級と同レベルの基準になります。

この点数であればネイティブと同レベルだし、現地の人でもここまで正しい英語を使うというのは難しいと言われています。

それだけ英語力がないと申請すらできないという、ある意味外国人の僕たちからしたら地獄のような話なんですね。

 

[必須項目③] 専門技術とは?

専門技術とは、オーストラリアが指定する職業のみしか申請できないということを表しています。

例えば美容師や調理師、看護師、会計士など(師・士)の専門的な分野の知識や技術を持っている人が最低条件であり、国が不足している職種などを優先して就労ビザの許可をしているのです。

国家資格をお持ちであれば、証明書を英語翻訳してビザ申請時に添付する必要があり、申請者が技術を持ち合わせていることを証明しながら、企業側が継続的な研修を施す為の計画を立てて申請者のためにサポートしなければなりません。

しかもその申請には企業の業績なども大きく関係し、弁護士を雇ったりして、申請を通す為に多くの時間もお金もかける必要があり、しかもその負担は全て企業が行うことになっています。

一人の申請費用だけに80~150万円とか当たり前の話です。

 

要は、ビザ申請者は技術と英語力があれば申請はできるが、何よりもスポンサー企業のお金や時間の負担が大きすぎて、申請に到るまでの経緯がとにかく大変だということ。

そこまでしてでもその人に働いてもらいたいと思わせるほどの能力や努力がないと、まずスポンサーにすらなってもらえないので、就労ビザ申請にまで達する人は本当にごく僅かな人だけの話なんです。

 

オーストラリアで就職する為のプランとは?

 

 

ではオーストラリアで就職するのは絶対に無理かと言うと実はそういう訳ではなく、ハードルが高くても一定の条件を満たせば不可能ではありません。

僕が思うオーストラリア移住を果たす条件をまとめてみました。

・現地の専門学校に通い資格取得→就労ビザ申請
・現地の大学に通い専門分野を卒業→就労ビザ申請
・日本で専門職を経験→IELTS6.0以上取得→就労ビザ申請

この3つのうちのどれかの条件を満たす事ができれば全然あり得る話で、就職までに最低でも5年ぐらいのスパンで計画を立て、しかもその間の生活費や学費分を貯蓄した上で挑む必要があり、前もって計画的に動ける人であれば実現することは不可能ではないでしょう。

*学生でも週20時間までは就労可
*最低時給AUS$18.93(2018年)=約1514円

 

しかもこのプランがなぜオススメかと言うと、日本の大学や専門学校を卒業するよりもオーストラリアなどの英語圏の学校を卒業した方が世界で通用する資格や経験を得た人材という認識を持ってもらえる事が多く、しかも大学や専門学校に入学する時点でIELTSの試験を受ける必要があり、英語の証明や英語圏の学校を卒業したという就職時において大きなメリットに繋がるからです。

 

オーストラリア国内の学校を卒業した人材に対しては、高待遇で高所得の職に就ける可能性が一気に高くなり、人によってはよりキャリアアップの為に高所得で有名なシンガポールやアメリカなどを選んで就職する人も現地の人の中ではとても人気なんです。

そしてそれらの情報を得た若い日本人留学生がそのような生活を求めて日本よりもオーストラリアを選んでいる学生が以外と多く、学費も日本とそこまで大きくは変わらないし、オーストラリア独自の返済不要の奨学金を使って渡航してくる人もいるとか。

これからのグローバル社会では必須な英語や英語による教育を受けれるというのは、のちに大きな財産になること間違いないでしょう。

 

日本で就職して経験を経てオーストラリア就職を目指すのも不可能ではないですが、忙しい生活を虐げられている日本の環境でいかに時間を作って、仕事と英語の勉強を両立させるかはかなりの至難の技だと思います。

 

しかも英語を覚える環境が成り立ちにくい日本だからこそ、成長も遅く、いきなり現地で就職したは言え、超高速の容赦ない英語を浴びせられたらほとんどの人は反応ができません。

それぐらい現地での生活に慣れながら英語を学ぶのと、日本で先生から教えてもらったような英語の教育とでは天と地の差があり、全く別物の言語教育だと思った方がいいでしょう。

 

お金や知識を蓄えてオーストラリアの専門や大学に通って資格などを取得し、その後現地で就職が一番ベスト!!

人によっては専門学校などを卒業後にワーホリを申請し、企業に英語でのコミュニケーション能力や仕事を認めてもらってから就労ビザを申請している人もいます。
(ワーホリで今までの学費分を一気に稼げるチャンス)

*大学に通う場合は奨学金制度もアリ
【2018年度 完全版】オーストラリアの大学・大学院の奨学金まとめ

 

オーストラリアの仕事の探し方

 

オーストラリア就職を目指す方

基本的には英語のサイトでローカル企業での就職を目指すか、現地にある日系の企業などで就職するパターンのどちらかになります。

個人的にはまずは働きやすくビザも下りやすい日系で働き、永住権まで繋げたのちに自分の好きな職種に転職といったプランが確実だと思います。

ただし最低でもこの先5年以上の永住権まで繋げる為の計画が必要です。

英語サイト / careerone
海外転職エージェント /

 

日本人向けの仕事を探す(アルバイト)

日本人が作った現地の最新情報や住まい、求人などをまとめたコミュニティサイトです。

今すぐに人材が欲しい飲食店や短期の学生・ワーホリ向けの求人などが多く、一部にはビザサポート可の求人もあったりして、常にチェックしておく事でどんな職種に需要があって、今何が不足しているのかが簡単に分かって便利だと思います。

 

まとめ

 

 

正直オーストラリア移住はかなり難しい国であることは間違いありません。

 

ニュージーランドも昔よりも厳しくなっているとは言え、ある一定の条件さえ満たせば申請が通る事がありますが、オーストラリアは企業のスポンサーの業績や申請者に対しての徹底サポートなどが高待遇である分、それだけの人材でなければ企業側も申請しにくいんですよね。

 

かと言ってオーストラリアはそれだけの魅力があるし、資源もあるから国はある程度安定していて、お金も稼げる。

しかも仕事と遊びのバランスが丁度いいのもあって、生活しやすく、日本人も多く住んでいて環境もいい。

 

これだけでも挑戦する価値はかなりあるし、何より長い人生の内のたった5年間で人生そのもを変えるきっかけになると思ったら頑張れると思いませんか。

 

そのためにはこの先しばらくは、お金も労力もストレスもかかる事は覚悟した上で挑戦するようにしましょう。

 

やる気と根気さえあれば絶対に叶えられるし、現に日本人だけでなく韓国人や中国人などの外国人も同じような手段で挑戦してる人はたくさんいるので、同じような境遇の人と出会えることも貴重な体験になると思います。

 

もし何か気になる事があるならぜひ連絡くださいね。

 

海外移住をお考えの方は【IT&英語】は絶対必須である理由

 

”世界に出る為のスキルをお持ちですか?”

海外生活をする上で一にも二にも、最も大事なのがビザを取得することです。

基本的には、ビザがなければ長期間滞在することも、働くこともできません。

では「どうしたら海外移住が容易にできるのか?」と言われて僕がまず答えるとしたら、

『最低限、IT&英語を習得する事』と伝えます。

なぜなら世界中どこでも有能なエンジニアが不足していて、プログラマーだったり、インターネットやWeb系の専門的な知識や経験を持ってるだけで、就労ビザが取得しやすく、場合によっては永住権までにも繋げられる可能性があるからです。

海外でのエンジニアやWeb関係の仕事は、日本よりも圧倒的に高待遇・高所得の求人が多いです。

そして次に大事なのがコミュニケーションツールに必要な「英語」です。

当たり前ですが、現地で募集している企業の求人や案件などを受け入れる場合に、コミュニケーションが取れないと仕事なんて得ることができないし、いくら有能な人材でも会話ができない人を企業も必要としません。

なので僕がオススメする方法は、

日本で本業(学業)と並行しながらIT関係の勉強をし、同時に英語も少しずつ学んで習得する。

もしくは海外の学校に通いながら英語でIT関係の授業を受け、英語とITを同時に習得するのがベストな選択だと思います。

しかも海外の求人で求められるものは、何よりも”即戦力”です。

要は働いた経験年数が少なくても知識や技術を持っていたり、相手が求めることに瞬時に対応できる判断力、そしてコミュニケーション能力があれば働けるチャンスは十分にあると言えます。

その為にも、努力次第で比較的習得しやすいIT関係の知識や英語を理解しておくだけで様々なチャンスに恵まれ、日本だけでなく世界中からも認められる人材になるには、家にいながら学べる教材が揃っている現代だからこそうまく活用した方がいい。

”今動く”か、”そのうち動く”かを決めるのは全てあなた次第だと思います。

以下にオススメの学習法を貼っておくのでぜひ参考にされてみてくださいね。

 

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RIZAP ENGLISHの悪い口コミ

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→格安の学校にダラダラ通うより、短期間で金額に合わせた質の高いカリキュラムを受けることができる

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2019年、”新時代を生きる僕たちに必要なものとは?”をテーマに人と人との繋がりを大切にする、そして新たなコミュニティを繋げるWebサービスを開始します。グローバルな時代になって、我が日本にも多くの外国人が訪れ、国境も言葉の壁もなくなりつつある今だからこそ、これからは日本と海外、日本人と外国人の思考の違いや、全く異なる価値をシェアしていくことが求められる時代になると思っています。受け入れ、糧にして、次に繋げる、そんな未来意思のある人たちが集まり、新たな価値を創造する、全ては未来の為に。。まずは僕たちから動き出します。

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