昔から「朝が最も大事な食事」だとか、「朝食は食べなければ健康に悪い」と教えられてきましたが、必ずしもそうとは限らないことをご存知ですか?

実際に僕自身も数年前から朝食は寝起きの白湯のみで、一日の食事は昼食と夕食の2回のみです。

 

僕はある理由があったからそのような食生活をしているのですが、今回お話しする「朝食が根付き始めた経緯」や、「朝食を食べなければならないと言われる理由」を調べてみると、多くの方は考え方が変わると思います。

そこには意外な理由があり、何か今まで騙されたような気分になる方もいるかもしれません。

 

でも全て真実であり、病気と食事の関係や現代社会の食文化に対して考え直すきっかけにしてもらえたら嬉しいです。

 

そもそも昔の日本人は一日二食だった

 

$東京漂流 byひかちん

引用元:東京漂流 byひかちん

基本的に1日3食が当たり前の現代ですが、これが定着したのは江戸時代・元禄期(1688~1704年)以降のことで、実はそこまで古い文化ではありません。

その前までは一日二食が一般的で、朝食をお昼頃、夕食を夕方4時頃に取っていたそうです。

 

それが一説によると、1657年に江戸を襲った「明暦の大火」の後、町を復興するために各地から大工・左官屋などの職人たちが集まってきたことで、食に対する文化が変化したと考えられています。

 

彼らは肉体労働者ですから、当然1日2食ではお腹が減って体力が持ちません。

それにより江戸のあちこちに、屋台や飯屋ができるようになり、外食産業が栄えました。

 

それと同時に日本は、様々な産業の生産性が高まって流通が盛んに行われるようになり、その頃の風習が現代まで続く食習慣へと変化していったようです。

ちなみに江戸庶民の食事は、朝に一日分の飯を炊き、それを飯櫃に入れて昼と夜に食べます。

  • 朝食 … ご飯、味噌汁、漬物
  • 昼食 … 朝の残りものや軽い弁当
  • 夕食 … ご飯、野菜の煮物、焼き魚など

このように今では考えられないような質素な献立ですが、それでも日本をここまで発展させてきた彼らのおかげで今がある訳ですね。

 

ここでまずは簡単にまとめたいのですが、

  1. 現代の栄養豊富な生活において本当に1日3食も必要なのか?
  2. 肉体労働が減ってオフィスワークなどが多い現代においては高カロリーな食事は必要ないのではないか?

これらも踏まえて以下では、朝食が広まった理由についていくつか諸説あるので一緒に確認していきましょう。

 

朝食文化が一般的に広まった真実とは?

 

でもここで誰もが思うことがいくつかあると思います。

「じゃあなぜ専門家や医者は朝食が必要だと言うの?」

「親や先生から1日3食食べなさいと教育されてきた」

「朝食を食べないと元気が出ない」

なんて思う人も多いのではないでしょうか。

 

でもこれらは実は、完全に僕たちがメディアや教育によって洗脳されてきた大きな罠です。

1日3食が良いと言う根拠も、朝食を食べるから健康に良いと言うデータも、信憑性もありません。

これには、以下のような朝食を一般的に広める為の理由があると言われています。

 

①一日三食を広めたエジソン説

まず朝食を世界的に普及させた理由の一つに、「エジソン」が関係していると言われています。

彼が自分で発明したトースターを普及させるために、「 朝食が大切 」とメディアを活用して発信し、現在の朝食文化の定着に貢献したとされている。

 

「健康のために朝食を食べよう」という文化を作り出し、これが功を奏してトースターはよく売れ、その後「ケロッグ社」も同じように成功を収めたこと、どちらもそのきっかけを作った第一人者は「エジソン」というのは有名な話です。

要は発明したもので大きな利益を得る為の戦略だったという説。

 

②食品&医療業界による経済効果

例えば、日本の国民全体に朝食文化を根付かせることで得られる経済効果は、『年間約1.5兆円』にも及ぶと言われています。

食品業界も医療業界も人間が生きていくのに欠かせない重要な業界ですが、国や企業にとっては一番儲けやすい部分でもありますよね。

 

要は国民にどんどん食べてもらって消費してもらえば企業は儲かり、病気になる人が増えれば増えるほど医療業界は儲かる。

そもそも人間にとって必要以上の食事は必要なく、”食べれば食べるほど病気になりやすくなる”と言うことは知っていますか?

 

ここで海外に存在する、食に纏わることわざを紹介しましょう。

  • 1日3食のうち、2食は自分のため、1食は医者のため(ドイツ)
  • 人間は食べる量の4分の1で生き、4分の3は医者のために食べる(古代エジプト)

食べ過ぎは身体を壊してしまうばかりか、自分の為ではなく医者の為に食べているようなもの。

 

もしその事実を多くの人達が知ってしまえば、食の消費が減り病気になる人が減ります。

そうなれば食品業界や医療業界は大打撃を受け、国の経済発展にとって大きな妨げになってしまう。その為にも、うまく国民をマインドコントロールして消費させていたという説。

エド君
人間にとって1日3食が本当に必要なのか、そして食べるという行為がどれだけ身体に負担をかけ、病気にも密接に関わっているということをしっかり理解しよう。

 

朝食を食べることの何がいけないのか?

 

ではここからはもう少し詳しく、朝食の何がいけないのか?について解説していきましょう。

 

一日の中で朝は唯一の排泄の時間帯

朝は人間にとって最も大切な「 排泄 」の時間帯です。

人間は「取り入れる」ことを重要視しがちですが、取ったものを「排出」することもすごく大切なこと。

 

そして人間には生理的リズムと言われるものがあって、以下のような「3つの時間帯」で分かれています。

  • 4時~12時… 『排泄』
  • 12時~20時… 『栄養補給』
  • 20時~4時… 『吸収、回復』

特に注目すべきポイントは、栄養補給する時間帯が『12~20時』排出する時間帯が『4~12時』という点。

12~20時=昼食・夕飯=栄養補給の時間帯

4〜12時=朝食=排泄の時間帯

 

実は人間には元々上記のような生体リズムがあり、そのリズムを狂わせてしまうと、排出すべき体内の毒素がうまく排出できずに停滞してしまい、病気の原因を作り出すと言われています。

 

さらに腸の蠕動(ぜんどう)運動を促がし体内を掃除するホルモン「モチリン」という成分が、空腹時間が8時間以上続いてようやく分泌が開始されます。

このモチリンは、空腹時間が長ければ長いほど体内の排泄機能が高まり毒素の排出量も増大するという特徴があるのです。

 

食べることによって分泌量が減り、消化にエネルギーを集中させてしまう。その結果、排泄がうまくいかなくて毒素を身体に閉じ込めた状態を作ってしまうと言われています。

 

朝食が原因で活力を抑えてしまう

人間の自律神経には、

  • 筋肉の緊張、脈拍や血圧を上げて体を強くする「 交感神経 」
  • 血圧を低下させ、体の回復、リラックスを促がす「 副交感神経 」

という2つの特徴があり食事の後というのは、消化吸収にエネルギーを消費してしまうことで「副交感神経」が優位になり、身体をリラックス状態にさせてしまいます。

 

食事後に「横になりたい」とか「眠くなる」というのは、まさに副交感神経が活発な時であり、活力を低下させているのです。

逆に空腹時は「交感神経」が優位の状態で、戦うエネルギーが活発になり、活力を上昇させる作用があります。

 

このようにより良いパフォーマンスや本領発揮するには、空腹時の方がベストな状態と言え、1日の中で最も活発に動く時間帯である朝は、食事を取る時間帯として適した時間帯とは言えないのです。

 

ガンの発生リスクや病気の発症率を高める

人間の体内には2種類の酵素が存在していて、

  • 摂取したものを分解・吸収する「 消化酵素 」
  • 細胞を入れ替えて身体の回復に必要な…「 代謝酵素 」

これらは消化と代謝の関係性を表していて、実は病気と密接に関わっています。

 

1日3食の生活を続けていると、1日の中で消化酵素の時間や割合が多くなってしまい、身体の回復や毒素排出などの代謝を促すのを効率的に働かせることができません。

そうなると古い細胞や身体に必要のない毒素の代謝が機能しにくい為、毒素が停滞して病気の発症を促してしまいます。

 

特にガン細胞は一日に10億個も発生すると言われていて、このガン細胞を早い段階で処理するのが「代謝酵素」の役割なのです。

消化酵素の割合が多ければ多いほど、がん細胞の進行を進めてしまうということ。

 

最近の研究結果でもアメリカよりも日本の方が、癌になるケースが増えてきているという報告もあり、日本が基準にしている「1日30品目も人体には必要無いのではないか?」とも言われているのです。

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「朝食抜き」のメリットとは?

 

①内臓&思考をデトックス

空腹の時というのは、体だけでなく思考もデトックスされると言われています。

朝食抜きを習慣にすることで体内のデトックス作用=内臓&脳機能の効率を高めることになり、身体は健康的に、そして思考もクリアになるのでストレスを貯めにくくなるのです。

 

よく朝食を抜くとフラフラするという方がいますが、これは身体が糖質依存した状態を表していて、実は健康的に良い状態とは言えません。

最初はそういった症状が出るかもしれないですが、これは完全に慣れの部分もあるので鍛えることが大事!

この生活を続けていると、毎朝身体が軽くて思考も冴えているからか、仕事や勉強のやる気UPにも大きく貢献している気がします。

 

②ストレスを溜めにくくなる

脳のエネルギーにはブドウ糖が必要と言われていますが、ブドウ糖が切れると、中性脂肪を代謝してケトン体が生み出されます。

実はこのケトン体をエネルギー源にした脳は、リラックス時の「α波」が増えることがわかっていて、精神的にも安定した状態、脳の健康も維持できると言われています。

 

しかも、朝食を食べた人と食べていない人を比べた研究でも、食べた方は疲労を感じやすく食べていない方は全く疲れを感じなかったという結果も出ているほど。

僕もこれは一番実感していることで、食後はあまり効率的に仕事も思考も働いていないことがよく分かります。

 

③少食は究極の長生き細胞活性化

「少食」であることで健康を維持することができ、寿命を延ばすことにも大きく関係していることが分かっているそうです。

細胞の代謝を促進したり、内臓機能や精神の安定を作り出すことから、有害な活性酸素や毒素から身体を守ってくれるのです。

更には細胞の若返りまで見られ、女性にとってのアンチエイジング効果や、いつまでも活力があり、若々しい状態をキープできるとも言われています。

 

早速、朝食抜きを始めてみよう

 

では朝起きてから、どのように過ごしたらよいのでしょうか?

初めて実践する方の為に、慣れるまでの大切な2つのポイントを紹介していきましょう。

 

①朝食は段階的に減らしていく

常に朝食を食べている人にとって急に食べないのは難しいと思うので、少しずつ減らすようにするのがポイントです。

 

お米だったら半分にしたり、パンなら半切れ、もしくはシリアルに変える。個人的に最もオススメなのはフルーツです。

海外でも「朝のフルーツは金」と言われるほど、最も適した時間帯に食べるものの一つであり、ヘルシーで栄養価も高いのでオススメ。

(*果物の種類によっては逆効果の物もある)

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②寝起きの水を必ず一杯飲む

寝起きの水は、すごく重要なポイントです。

よく寝起きにお茶やコーヒーを飲む人もいるとは思いますが、利尿作用が高いことから水分を吸収するというより、排出を促すだけで寝てる間に排出した水分を補うことができません。

 

また朝の時間帯はカフェインもよくないので、↓コチラ↓の記事を参考にしてください。

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寝起きに水を飲むことで得られる効能は、

  • 便秘解消
  • 代謝アップ
  • 血液サラサラ
  • 美容効果
  • 万病予防
  • 老化
  • ボケ防止

これだけの作用をがあるので、飲まない理由がないと思います。

 

また水を選ぶポイントとしては「 常温の水、もしくは白湯 」です。

出来れば浄水器をつけた水道水がベストですが、水道水に抵抗がある場合には、ナチュラルミネラルウォーターでも良いでしょう。

 

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まとめ

 

今回は朝食の必要性についての記事でしたが、いかがだったでしょうか。

もちろん今回紹介した内容は全ての方に言える話ではなく、人によっては仕事で昼食が食べれないとか、夜勤で食べる時間帯が不規則な方もいることでしょう。

それをあえて朝食を抜く必要性は無いと思います。

 

僕が言いたいのは、1日の中で食べ過ぎてしまうことによる身体への影響なんです。

1日3食でも少量をバランスよく摂取してる人なら影響は少ないですが、偏った食事で1日3食お腹いっぱい食べているような人は、常にリスクと隣り合わせ状態だと言えます。

 

例えるなら機械と一緒で、使用回数や負担が大きくなればなる程、故障やパンクしやすい状態になりますよね。

内臓にも同じことが言えるのです。

 

その上で唯一食事を抜きやすいタイミングが朝食であり、ダイエット効果はもちろん、美容にもいいので女性で興味のある方はぜひ参考にされてみてください。

読んで頂きありがとうございました。

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