日本人に馴染みの深い食品の代表格「小麦」

小麦を使った料理と言えば、日本食でも色々な種類の食べ物に使用されていますよね。

  • パン
  • ピザ
  • うどん
  • ラーメン
  • 天ぷら
  • ケーキ
  • お菓子類全般
  • お好み焼き
  • カレールー

言ったらキリがないほど、ほとんどの食品に使用されている小麦ですが、実は様々な症状や病気と深い関係があることはご存知でしたか?

 

摂取して必ずしも全員に何かしらの問題があるとかではなく、日々の積み重ねが後々、病気に関係してくる可能性があると言う前提で、お話を進めていければと思います。

 

小麦が原因による病気との関係性

 

エド君
正直言って現代の食生活において、完璧に「小麦」を防ぐことはほぼ不可能です。なので「全く食べるな」という訳ではなく、小麦が及ぼす危険性や食べ方、そして小麦の正しい選び方をしっかり理解しておくことが非常に重要なことなんですね。

 

①セリアック病

昔からグルテンが引き金になっている病気の一つに、セリアック病があります。

セリアック病はグルテンにより小腸がダメージを受けて栄養が吸収できなくなる病気です。

症状は腹痛や下痢、便秘、体重の減少などがあるものの、50%の人は明らかな症状がないので分かりにくく、気づかないうちに発症してる可能性も。

現代は20世紀中頃と比べると、4倍~5倍の人がセリアック病だと診断されています。

 

②グルテン過敏症

セアリック病に見られる特殊抗体がないものの、小麦粉に含まれるグルテンに反応をしてしまう人が近年急増しています。

それがグルテン過敏症です。

これはグルテンにより何らかの不調が出るアレルギー反応であり、グルテンをとることで腸の免疫システムがグルテンを異物と判断して、過剰に反応してしまう現象のことを言います。

症状としては、

●慢性的な疲労感や下痢
●便秘
●集中力の低下
●肌荒れ
●PMS(月経前症候群)
●生理不順
●不妊
●アトピー
●ぜんそく
●鼻炎

などの症状を発症すると言われています。

 

③リーキーガット症候群

リーキーガット症候群とはグルテンなどが原因で小腸の粘膜に穴が空き、菌、ウィルス、たんぱく質などの異物が血液中にあふれ出てしまう症状のことを言います。

この病気には下記のような症状が見られます。

食物アレルギー
●統合失調症
●IBS(過敏性腸症候群)
●体臭がきつくなる
●アトピー性皮膚炎
●花粉症
●喘息・偏頭痛
●下痢・便秘・関節炎
●更年期障害・子宮筋腫
●カンジダ膣炎など

近年見られるアトピーや花粉症などのアレルギーになる要因の一つとして、パンやパスタ、ラーメンなどをたくさん食べる習慣になってから増えてきたというデータも出ています。

 

④脳機能障害

グルテンには、麻薬のような中毒性があると言われています。

「ダイエットをしたくてもパンやパスタがどうしてもやめられない」というのは、決して意志が弱いからではありません。

人間の体はアミノ酸の配列で物質を認識していますが、小麦に含まれるアミノ酸の配列は「モルヒネ」に非常に似ているため、中毒症状を引き起こしやすい成分の一つにも挙げられています。

さらに心の安定に欠かせない「セロトニン」や「GABA」が制御され、神経を興奮させるノンアドレナリンを過剰に分泌させてしまいます。

症状としては、

「記憶があいまいなる」
「情緒が不安定になる」
「うつになる」
「興奮しやすくなる」

といった症状を引き起こすと言われています。

 

⑤老化や病気の原因である活性酸素の増加

老化や病気の原因のひとつに「活性酸素」が挙げられます。

活性酸素単品であれば体に有害ではありませんが、ある一定以上に増えてしまうと、しみ、シワが増えるなどの老化を加速、または病気の原因を作り出すことに繋がるので注意が必要です。

活性酸素が発生するのは、ストレスや喫煙、アルコールの飲み過ぎ、激しい運動、紫外線などの他に、グルテンの摂取も関係があると言われています。

グルテンは持続的に腸の粘膜で炎症を起こし、活性酸素を体内に送り続けるので老化が進み、疲れが取れにくい身体にしてしまいます。

 

⑥肥満の原因

上記の③でグルテンを摂ると「リーキーガット症候群」になりやすくなると説明しましたが、これは腸の炎症だけでなく肝臓の炎症をももたらすと言われています。

肝臓の炎症は血糖値を下げるホルモンである、インスリン(インスリン抵抗性)が下がって血糖値が上がりやすくなってしまうのです。

するとインスリンが大量に分泌されるようになって、中性脂肪をどんどんため込んで細胞が肥大化していきます。

更に先程説明したように、グルテンには麻薬のような作用もあるので、食べても食べても足りないと脳が錯覚して、食べ過ぎてしまうことで肥満の要因を作り出してしまうのです。

 

小麦を製造する過程が変わったことによる影響

 

エド君
上記で説明したように、現在市場に出回っている小麦粉と病気には密接に関わっているのは事実です。しかし小麦の歴史は古く、一部の地域では人間にとっては欠かせない栄養豊富な食材として好まれていた時代もありました。そこで詳しく調べてみると、現代社会のシステムの在り方と、製造過程に全ての要因が隠されていました。

 

人類が小麦を食べるようになったのは約5000年程前。

栄養豊富で貴重な食材であり、人類が生き延びていくために必要不可欠な存在だったと書かれています。

 

現代社会においても世界中で好まれ食されていますが、一部の人達からは小麦粉を食べたことによる身体の不調や、その危険性を訴える人が後を絶たなくなってきました。

更に欧米社会ではグルテンフリー(グルテンを含む食事を摂らない)を勧める文化もかなり浸透していて、その存在を嫌う人も急増しています。

 

このように、いつの日からか小麦粉の成分が、現代人の身体に合わないものに変わってしまったのです。

なぜこのようなことになってしまったのでしょうか。

 

実は、時代に合わせて人類が進化していく過程で、小麦粉の製造方法や小麦に含まれる細胞そのものまで進化させてきた結果、人体に悪影響を及ぼすようになったと言われているのです。

この小麦の交配品種により、ボーローグ博士は、「グリーン革命の父」と呼ばれ、1970年にノーベル平和賞を受賞しました。

カンザス州立大学の小麦育種学教授のアラン・フリッツ博士によれば、ボーローグ博士の開発した小麦は、世界中で栽培されている小麦の99%以上を占めているとのことです。

つまり日本でもこの品種が多く栽培されているということになります。

この奇跡の小麦が登場するまでに、IMWICでは数百回の交配が行われたそうです。

その結果、数百種という膨大な新品種の小麦が作られ、市販食品として販売されてきました。

ところが、数百回もの交配等の遺伝子変化が加えられたにもかかわらず、人体への安全性テストはまったく行われないまま販売されてきたのです。

交配した新品種の小麦から発現したたんぱく質を、二つの親の品種と比較すると、子にあたる新品種のたんぱく質の95%は親と同じですが、残りの5%は二つの親のいずれとも異なるという結果が出ました。

特に小麦のたんぱく質であるグルテンは、交配により大幅に構造が変化したのです。

交配は遺伝子組み換え技術ほどの精度はありませんが、研究者が気づかずに、目的の効果とは関連のない遺伝子のスイッチをONにしたり、OFFにしたりした可能性があります。

こうして生み出された特異な性質は、現在でもすべてが明らかになっているわけでもありません。
したがって、人間に望ましくない影響を及ぼしかねない小麦の変容は、遺伝子組み換え以前に行われた品種改良の結果なのです。

このことから、精白されていない全粒粉であっても、元の小麦自体に異常があるため、安全とはいえないことが分かります。

さらに、農薬の問題もあります。日本は小麦の消費量の85%を輸入に頼っていますが、輸入された小麦には、ポストハーベストという通常畑で使用される農薬の100倍~数百倍濃い濃度の農薬が散布されています。

これではパンにカビが生えないワケですね(輸入された大豆、トウモロコシ、ジャガイモ、カボチャ、オレンジ、レモン、バナナなどにも散布されています)。

ここで、交配による品種改良と遺伝子組み換えの違いを述べたいと思います。

品種改良とは特徴を持った同じ種のもの同士を交配し、その長所を持った品種をつくることを言います。

例えば、寒さに強いが虫に弱い小麦と 寒さに弱いが虫に強い小麦を掛け合わせて、寒さに強く虫にも強い小麦を作るのが品種改良です。

遺伝子組み換えは、他の種からその特徴を持った遺伝子を組み換えることです。

例えば、寒さに弱いが虫に強い小麦に、寒さに強いシロクマの遺伝子を組み込むことで、虫に強く寒さにも強い小麦を作る技術です。

遺伝子のスイッチをONにしたり、OFFにしたりという観点では、交配と遺伝子組み換えは同じだといえます。

遺伝子組み換えの危険性については、誰もが認識していますが、交配による品種改良は安全であると大多数の人は考えているのではないでしょうか。

50年にわたり数百回もの交配を繰り返せば、遺伝子組み換えと同様な危険性があるということになります。

現在の小麦は、交配のやり過ぎで、古代の小麦とはまったく違った植物に改変されてしまったのです。

引用:日月神事の研究と実践

 

生産性を上げ丈夫なものを作るために品種改良した経緯や、小麦が持つ本来の機能や成分を改変してしまうことで、人体に悪影響を及ぼす危険なものへと進化してしまった。

要は、全ての原因は人間が作り出したということなんです。

 

更に本来の小麦は、加工するとクリーム色になるはずなのですが、売られてる市販の商品のほとんどが真っ白ですよね。

実はここにも人間の手が加えられていて、製造する過程で見た目をよくする為に「漂白剤」を普通に使用しています。

 

もう小麦粉自体が何のために存在しているのか、そして私達は何のためにこの食材を食べる必要があるのか、今一度考え直していただくしか方法がないのではないでしょうか。

 

安全性が高い小麦を使った食品を紹介

 

まずこの記事を読んで頂いたのであれば、そもそもが小麦粉を食べない方が身体に良いということです。

現代社会で手に入る小麦を使った食品や、市販で売られている小麦粉の約9割は、上記で挙げたような危険性があると言ってもいいでしょう。

 

ただ僕自身も小麦粉を使った食品は食べますし、幸い身体との相性もそこまで悪くはないので、普通に食べます。

しかし食べ方や食べる量、そしてどんな小麦粉を使ってる食品なのかはしっかり選んで食しているつもりです。

 

そこでいくつか安全性の高い商品を紹介したいと思います。

オススメの小麦粉

 

オススメのパスタ

 

僕達はもっと色々な事実を知り、正しい物かどうかを判断して選ぶ必要があります。

今の時代は色々な物が売っているからこそ、買うか買わないかを判断する目や知識を持つのはあなた次第です。

 

正しい物を買い、正しい物を食べる人が増えれば安く質の低い食品は出回らず、病気になる原因になるような危険性も無くなるわけです。

その為には正しい情報を得る為に勉強しましょう。

 

日々の小さな意識の差が新しい時代の流れを作り、自分達の健康や生き方にも大きく関わってくると信じて。。

 

読んで頂きありがとうございました。

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