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実は、早起きは逆に病気のリスクが高くなる。〜早起きは三文の得の本当の意味〜

実は、早起きは逆に病気のリスクが高くなる。〜早起きは三文の得の本当の意味〜

 

前回と前々回は『睡眠』についての記事を書きました。

 

良かったらリンクを貼っておくので読んでみてください。

↓↓↓

睡眠薬を飲んだら最後、強烈な副作用に悩まされる危険性大!それでもその薬飲み続けますか?

↓↓↓

[睡眠と健康] 今日から始めれる、質の良い睡眠を取る為に大切なこと

 

睡眠の記事に引き続き、今度のテーマは早起きについてです。

 

昔から、『早起きは三文の得』という言葉が存在し、

早起きすることが素晴らしい。

 

健康にも良いし、成功者やできる人は皆早起きしてるという風に言われてきました。

 

確かに朝早くに起きることはすごく気持ちが良く、

静まり返ってる雰囲気は、ある意味優越感を感じたりもしますよね。

 

でも早起きすれば本当に健康に良いのでしょうか。

 

早起きすれば成功者になれるのでしょうか。

 

僕はそうだとは思いません。

 

むしろリスクもあることを知っておく必要があると思います。

 

そして全ての人に当てはまる訳ではないのです。



早起きは三文の得の本当の意味


 

皆さんが何気なく使うこの、『早起きは三文の得』という言葉。

 

昔から意味のある言葉として未だに使われていますよね。

 

では辞書的な意味を見てみましょう。

 

朝早く起きれば、健康にも良いし、それだけ仕事や勉強がはかどったりするので得をするということ。
「三文」とは、一文銭三枚のことで「ごくわずかな」という意味。
わずか三文だとしても、得るものがあるということで、朝寝を戒める意味を込めて使う。
元々は「早起きしても三文ほどの得しかない」という意味で使われていたともいわれる。
「徳」は損得の「得」と同じ意味で、「早起きは三文の得」とも書く。

故事ことわざ事典より引用

 

さっそくですが、このオレンジで記してあるこの文、

しっかり読んでください。

 

 

「三文」とは、一文銭三枚のことで「ごくわずかな」という意味。

わずか三文だとしても、得るものがあるということで、朝寝を戒める意味を込めて使う。

元々は「早起きしても三文ほどの得しかない」という意味で使われていたともいわれる。

 

この『三文』について勘違いされてる方も多いのではないでしょうか。

 

なぜか3つの良いことがあるという風に教えこまれてきた訳ですが、

本来の意味とは、『ごくわずかな』という意味です。

 

早起きしてもごくわずかな得しかしない。

 

これが本当の意味です。

 

ただここで付け加えたいのですが、

人によっては朝起きた方が得するという人もいるということ。

 

例えば、朝起きてからが一番頭が冴えてる人もいますよね。

 

そういう方にとっては、

勉強したり仕事の課題をやったり、やらなければいけないことを終わらせるのに一番集中できる時間帯が朝であれば、その方にとっては重要な時間帯でしょう。

 

それは得すると言うのではないでしょうか。

 

でも人によっては朝ボーっとしてしまって集中できないという人もいます。

その方にとっての寝起きは最悪な時間でしかありません。

 

なぜなら人は大きく分けて、遺伝子的に朝型と夜型に分かれているからです。

 

むしろ人それぞれには生産性や想像力を発揮できる時間帯というのがあって、

「自分の仕事が一番はかどる時間帯に行うこと」となっています。

 

当たり前のことを言っているようですが、以外と誰もがやっていないこと。

 

現代の労働者のほとんどが朝早くに出かけて夜遅くまで働くように決められていますよね。

学生もそうです。

 

皆それぞれ集中出来る時間帯や頑張れる時間帯というものがあるのに、

一緒の時間帯に集合する。

 

そういう風に教え込まれ、

皆横一列で一緒に歩み、一緒に成長していかなければならないと。

 

これは僕にとっては苦でしかないことですが。。

 

なのでこの『早起きは三文の得』というのは、

科学的に証明されていない、あくまで人によっての話です。

 

特に気にしなくても良い話であると覚えておいてください。

 

 

現代の生き方そのものが身体に悪い


 

 

早起きは人によって得する人もいれば、逆に得しない人もいると説明しました。

 

そして実は、人間の自然な起床時間は全く違うという説を訴えてる人がいます。

 

オックスフォード大学所属の医学研究者が述べています。

Making people start work before 9am is ‘torture’ says sleep expert, who wants the business and school day to begin at 10am

 

この内容は、

『現在の学校や仕事の開始時間は人間にとって不自然なものであり、

自然な起床時間はもっと遅いはずだ』

 

と述べています。

 

一般的な就労時間をどこの国でもだいたい朝9時〜夕方5時までとしていますが、

その時間に働かせること自体を覆す意見です。

 

その中で最も重要なポイントがあるので、

上記の英語記事を分かりやすく日本語訳された『現代ビジネスさんより引用』させて頂きます。

 

「世界中のあらゆる人たちの睡眠パターンを分析して、年齢層ごとの推奨すべき起床時間と起床後の活動開始時間をはじき出すことに成功しました。

それによれば、個人差はあるものの、

起床時間は青年期(15~30歳)であれば朝9時、壮年期・中年期(31~64歳)なら8時、高年期(65歳以上)だと7時となっている。

また起床後の活動開始時間は青年期11時、壮年期・中年期10時、高年期は9時が最適だと分かっています。

この数値を見れば明らかなように、すべての年齢層の人に言えることは、6時よりも前に起床することは人間として本来あってはならないということです」

「早起き」すると寿命が縮む!オックスフォード大の研究で判明~心筋梗塞、脳卒中、糖尿病のリスク倍増

 

人間には元々、年齢別による自然な起床時間というものがあるらしく、

 

青年期(15〜30歳)・・・朝9時

中年期(31〜64歳)・・・朝8時

後年期(65歳以上) ・・・朝7時

 

このように現代の生活習慣とは全くかけ離れた説を訴えています。

 

僕だけの話ですが、

いつも朝7時半前後に目が覚めます。

 

でもその朝起きた瞬間は、僕にとっての一気に集中力が増す時間なんですね。

 

その日の予定や課題を頭の中で整理して、一日のプランを立てる時間帯です。

 

でもかといって起床後すぐに何かを始めたとしても身体自体が機能していないので、

長時間に渡って継続することが難しく、物事を円滑に進めることができません。

 

なので身体と脳がしっかり目覚め、動き始めるのが9〜10時前後。

起床後約2〜3時間後です。

 

なので美容院で言えばだいたい10時オープンなので、

僕にとっては一番集中してる時間帯と言えます。

 

家でブログを書く時間もだいたい9時ぐらいから始めるので、

一番集中して記事を書けています。

 

たまに朝早く起きるとスッキリしてる気もしますが、

集中力が続かず、昼12時頃とかに変に眠くなったりして継続が難しいんですね。

 

あくまで人によってですが、

現代の生活習慣が人間の仕組み的に無理をしてると言ってるのです。

 

早起きが絶対ダメという訳ではなくて、

自然に目覚めるのがその人にとっての必要な睡眠時間であり起床時間であるということ。

 

そこには人間の変な思考や固定観念があるから、身体の自然な反応よりも思考を優先してしまって、

無理が重なり身体を壊したりするのです。

 

これは健康面だけでなく、ストレスなど精神面にも影響してることを忘れてはいけません。



早起きは病気になりやすくしてる


 

早起きと言えば健康的というイメージを持ってる方も多いと思いますが、

それはただのイメージにしか過ぎません。

 

植え付けられただけの知識です。

 

実は、早起きをすることによっての病気との因果関係も指摘されています。

 

朝6時よりも前に起床する人は、朝7時以降に起きる人と比べて、

心筋梗塞や脳卒中など循環器疾患の発症リスクが最大4割も発症リスクが高くなると言われています。

 

その他にも関係性の高い病気も挙げられています。

 

・メタボリックシンドローム

・糖尿病

・高血圧

・記憶障害

・睡眠障害

・うつ病

 

特に注意すべき点は、心筋梗塞や脳卒中の発症確率の高い時間帯は朝であるということ。

 

早朝は身体もまだ休みモードであり、外に出れば気温が低いために心臓に大きな負担をかけ、

血圧の急上昇によって心臓や脳に無理をさせるからです。

 

特に起床後すぐに運動する方は、身体にとって最も危険なことをしてるのと一緒。

 

それだけでなく早起きでも睡眠不足の状態では、

精神の安定を失い不安症やうつ病、集中力がなくなることでの記憶障害など様々な危険性があるのです。

 

なので早朝は無理なことはやらず、ゆっくり過ごす為の時間帯です。

何かを学ぶ時間であったり、朝食を楽しんで優雅な時間を過ごすことが最も適していると言えます。

 

そして自然に目覚める時間帯が最も適した起床時間であり、

人間の仕組みを理解すること。

 

更には健康面や精神面にも大きく影響することを知っておく必要があるのです。

 

 

まとめ


 

 

日本は世界的に見ても圧倒的に睡眠時間が短いのは有名な話ですよね。

 

「早く起きて出勤、遅くまで仕事をするのがカッコイイ」

 

「デキる人は皆そうしてきた」

 

「社会人としての常識だ」

 

そうやって皆と同じことをするように教えこまれてきました。

 

朝早く起きて制服やスーツを着て同じような髪型にし、同じ見た目をして学校や仕事に行く。

 

同じような事を皆均等にやらせ、朝早くから夜遅くまで働くのが美徳であると洗脳。

 

身を削ってでもやることに意味があると。

 

でもそのせいで自分の時間は二の次になり、

子供が犠牲になって家族との限られた時間すらも仕事に奪われる。

 

そして不満が溜まって心に余裕がなくなり、小さなことにも腹を立て、

自分が正解だと間違ってないと自分を大きく見せる人々。

 

その後、過労やストレスから病気になる人が増え、

次々とガンや生活習慣病、うつ病や過労死の人が増えていきました。

 

病気で死を迎ることが当たり前の時代に。。

 

これが人間としての当たり前の生き方でしょうか。

 

僕達の人生は有限です。

 

その限られた中で金や見栄だけに目が行ってしまい、

自分の身体のことを考えず、自分の生き方すら優先しない。

 

無理をして我慢してきた結果がその先の苦しい道を作り出しているのです。

 

そう判断してきたのは自分ですよね。

 

自分で選択してきた結果ですよね。

 

人によって生き方も考え方も、そして身体の仕組みそのものも違います。

それを同じようにすることの方が無理があるのです。

 

よく改めて考えてみてください。

 

成功者や頑張ってる人というのは無理をしてる訳でありません。

自分が好きなことだから夢中でやってると、自然と朝早く起きたり、夜遅くまで働いてしまうのです。

 

それを普通の金目的の労働者に同じように当てはめてはいけない話だと思います。

 

根本的な思考や発想が違います。

 

自分の知識の無さと小ささに気づけるのではないでしょうか。

 

少なからず僕は自分のことはアホだと思っています。

 

アホだと思えるから色々なことを疑うことができて、

そうならない為の方法を考え実行する。

 

アホだから本気で学び、必死になって成長しようとする。

 

アホだからできることです。

 

その為には無理をせず、自分というものをしっかり理解すること。

 

自然に任せることも時には大切。

 

自ら自分自身の身体を傷つけないでください。

身体は無理をすれば壊れるようにできています。

 

大切にしましょうよ。

 

僕たちの時間も身体も有限なんですから。

 

 

読んで頂きありがとうございました。